あのまあるいデザインケータイ、ペンク。お店で見たら金メッキみたいとちょっと前に言ったけれど、ずっと気になっていました。「あそこまでカタログの写真と色が違うなんてことはあるんだろうか…。」と。このケータイのデザインを手がけたサイトウマコト氏は今回メタリックカラーに相当のこだわりがあったらしく、独自の蒸着技術で塗装したということで、まさかカタログと現物があまりにも違うなんてことはないだろうと思ったのです。
ケータイショップに行き、PENCKをもう一度見てみる。やっぱり黄色い。あれ、まてよ?コイツは光を反射している。その反射して鏡のようになったボディには店の黄色い照明が写っていた。「もしや…」と思い蛍光灯の下に持ってくると、なんということか。銀色ではないか!!してやられたり。
そのクロームボディの色、質感を知った瞬間、急に欲しくなりました。中はちょっと気に入らないけれど、あれは存在感あるぜよ。