シャープのAQUOSやパナソニックのVIERAがヤマダとかコジマのチラシで数字がでっかく載せられてるのはある意味滑稽だし、作る側からしたらすごい悲しいことだと思う。
でも一方で±0だとか、SONYのQUALIAだとか、BANG&OLFSENのオーディオだとか、本当に桁違いの価格で売るのは、買う側からすると理解が及ばない。
何故音を出すのに50万もかかるのか。ブラウン管テレビに100万もかかるのか。もうこれはヴィトンのカバンと同じだ。
雑誌やショールームでしか触れることのない家電は、なんだかなぁって思う。長く使ってこそ価値がわかるんだから。
PSPみたいに、あんなにすごいものを19,800円で売っちゃう方が全然すごいんじゃない??